Photoshopドロップレットをデコンパイル

ずっと出来ないだろうと思ってたアクション(atn)やドロップレット(exe)ファイルを編集する方法があったのでメモ。

主に出力先パスの変更とかでつかえるかな。
アクションファイルからも編集ok。

ある程度手順は踏むけど、以下のような方法で出来ます。

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01. パス変更対象の「atnファイル」を用意。(atnはアクション保存後のファイル形式です)
02. 「ActionFileToXML.jsx」を実行して「atnファイル」を「xmlファイル」に変換・作成。
03. 変換したファイル内にある対象のパスを修正・保存。
04. 「ActionFileFromXML.jsx」を実行して「xmlファイル」を「atnファイル」に変換・作成。
05. 「atnファイル」をPhotoshopに読み込む。
06. 読み込んだアクションからドロップレットの作成。

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※アクションが残ってたらそのデータを保存。手順02からスタート。
 ドロップレットしか無かったら「DropletDecompiler.jsx」で「atnファイル」を作成。


■参考サイト
http://feedback.photoshop.com/photoshop_family/topics/possibility_to_edit_file_path_of_the_action


コレを知ってるだけでアクションの環境移行がすげー楽になるっしょ!!?

なんかスゴくすっきり★